外壁塗装

養生(マスキング)ビニール・テープ張り

 高圧洗浄が終わりましたら、下地を乾燥させなくてはならないので、その日の作業は終わります。乾燥の具合によって塗装工事をする際、塗料の密着度合いや、仕上がり具合に差が出るのです。

 乾燥しましたら、ノーポリやマスカ―、マスキングテープと呼ばれる養生を各所に張ります。養生(マスキングともいう。)とは、塗装しない部分に塗料がつかないようにする工事のことです。

 具体的には、塗料等が付着しないように、お車に保護ビニールシートを覆いかぶせたり、植木、窓、サッシ、ドア等をビニール状のもので覆いかぶせます。

 なお、塗装面や下地を痛めてしまうため、ガムテープやセロハンテープ等の粘着力の強いテープは使用されません。塗装面以外を守るためにも、養生は確実に施工する必要があります。施工した養生は通常、塗装が乾ききる前に取り外す必要があります。塗装が乾いた後だと、養生を取り外したときに塗料が一緒に剥がれおちてしまうことがあるからです。

下塗り

 下塗りは、上塗り塗料と下地との密着性を高めるために行う作業工程です。下塗りでは、シーラー(プライマーともいいます。)やフィラーという塗料が使われることが一般的です。

 シーラーは、下地の状態が良い時や、既存の下地の模様をそのままにしたいときに使われます。

 一方、フィラーは厚い塗膜を形成するので、既存の塗膜に剥がれがあったり、壁に細かなひび割れが見られる場合など、既存の下地の状態が良くない場合に使われます。また、フィラーは既存の壁の模様を変えたい場合に使用されます。

中塗り

 中塗りの目的は、一定量の塗膜厚を確保し、塗膜の状態を長持ちさせるために行います。中塗りの塗料は、通常上塗りと同じ塗料を使用します。

 塗装業者のなかには、お見積りに3回塗りと記載されているのに、中塗りを省いて上塗りのみ行う手抜き工事を行っている業者もいるので、お客様には、是非チェックしてもらいたいポイントです。中塗り塗料は上塗り塗料と同じ塗料で同じ色を使用するので、工事完成後からでは、中塗りが入っているか見分けがつきづらいのです。

上塗り

 上塗りは、塗装工事で最後に塗る工程のことです。塗り回数は、塗料によって少し違いますが、下地を調整した後に、下塗り中塗り上塗りの3工程が一般的です。

 上塗りの塗料は、通常中塗りと同じ塗料を使用します。上塗りの目的は、仕上がり面を美しくすることです。

外壁塗装単価表
塗料種類 耐久年数 単価(円)/㎡
アクリル 5年 1,000~1,300
ウレタン 7年 1,500~1,800
シリコン 10年 1,800~2,500
フッ素 15年 3,000~3,800
断熱・遮熱 15年 3,000~5,000
光触媒 15年 3,000~5,000

一般的な住宅では、ウレタン塗料かシリコン塗料が普及しています。

というのは、コストパフォーマンス(費用対効果)がいいからです。

 

因みに、当社で使用する塗料メーカー、商品名は以下のとおりです。

アクリル:

ウレタン:

シリコン:

フッ素:

断熱・遮熱:

光触媒:

トータルリフォームだとコレくらいかかります。

 

高品質の塗料で丁寧に3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)し、高い品質と、耐用年数を実現します。

 

足場+塗装飛散防止ネット+高圧洗浄+シーリング+下塗り・中塗り・上塗り+破風・軒天塗装+廃材処分

 

施工前の写真

 

施工後の写真